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もぐら続き

 投稿者:クール子  投稿日:2016年 7月16日(土)17時29分10秒
  もぐらの写真を探したらあったので添付をしますが、モグラたたきのみたいに可愛いですね。
しかも時々日中でも地上に首を出しているのですね。
(だからもぐら叩きができるのでしょうね。)
ちょっと訂正です。
しかしです。せっかく育てて果物の実を取られるわけではないのですが、やはり腹が立つ。

もぐら

 投稿者:クール子  投稿日:2016年 7月16日(土)17時15分37秒
  ハクビシンとは初めて聞き、また見ましたが結構かわゆいですねー! こう言うのが悪さするとほんと腹立つのだわ。
こちらにもそんな害虫ではなく害動(動物の意味で勝手に私がつけた)がいくつかいます。
可愛いリス、これも結構庭を荒らして小鳥の餌を食べてしまったり、人なれしてるのはピクニックのお弁当なんか盗みに来たりするそう。
アライグマ、これも見かけは可愛いのですが、獰猛だし、狂犬病の菌ももっているのがいるそうで要注意とか聞きました。カリフォルニアでは私は見かけたことないのですが、庭に来るので餌をあげたら毎晩やってくるようになったとか言ってた知り合いがいた。
またワシントン州に住んでいた時にある夜窓の外から何かが覗いている。よく見るとアライグマ。これ見かけ可愛いんですよね。思わず外へ出て撫でてやろうかと思ったくらい。もちろんしなかったけど。
それからたまにですが、スカンク君が歩いているのに行き当たることがあって、これは見かけ可愛いんですが、恐ろしくて見たとたんに反対方向に逃げます。一発やられたらもう何日もくさくて大変。このスカンクもワシントン州でその時飼っていた犬が外でやられて泣く泣く家に帰ってきて入れろと鳴く。とてもじゃないけど臭くていれられなくて、可哀想だけど一夜外泊してもらって次の日洗ったけど、なかなか臭いが消えなくて、その時に初めてスカンクの臭いというのを学びました。
カリフォルニアに来て時々道路を運転していると、ほんわかとその臭いがしてくることがあります。
誰か轢いてしまったのか、それとも何かの都合で一発やらかして逃げて行った後なのかと思ったりします。
そしてもぐら。これは姿が見えずでとらえようがなくてほんと困りものなのです。
実物はどのくらい可愛いのか、モグラ退治のモグラちゃんのようには可愛くないのか?
近くの公園はモグラの穴だらけなのでそのうち我が家のほうにも被害が来るのかと覚悟はしていたのですが、この数か月で芝生のあちこちに土が盛り上がってくる、もちろん芝生はその部分なくなっちゃう。花壇の土もあちこち盛り上がって、いくつか花の根もやられ始めて枯れてくる、しかも敵の姿は見えない。
昼間頭を出してくれるならモグラたたきでやっつけることもできるのでしょうけど、夜間攻撃なのでどうにも手出しができない。
数年前に一度荒らされて、業者に退治してもらったのですが、今度は隣近所やられている範囲がかなり広がっているので、我が家だけ退治して治まるものか? お隣さんは「うちもやられて・・」と言ってたそうで、それでとわが亭主に聞くとそれだけという。あまり皆さん気にしてないみたい。我が亭主殿は気にしてるんですが、前回退治した時のコストが結構したので、その何倍もの範囲だと・・・、それも考えてるみたい。
自然と共存というのは難しいものなのだなー!
布施院さんとこも苦労してますねー。
 

ハクビシン現る

 投稿者:川井 浩  投稿日:2016年 7月13日(水)23時31分28秒
  美人薄命とか、美人履くめぇ、とは、関係なく、ハクビシン。 白鼻芯とも書くらしい。 今しがた、家の外壁をがたがたと2階のベランダに向かって登っていく物音がしたので、2階のベランダを恐る恐るのぞいてみたら、いました、いたちと狸のあいのこみたいな、ハクビシンが。 結構でかい。 ブドウの実を食べようとしていた。 どうやら、甘い果実がすきらしい。 会社のイチジクの実を食べちゃうのもハクビシンだったようだ。 イチジクの木の幹には猫の爪痕のような傷が無数についている。 これまで鳥害対策、芋虫・毛虫退治などをしてきたが、このハクビシンにはお手上げだ。 結構、人慣れしていて、逃げようともしない。 かえってこっちが怖いぐらいだ。 おまけにダニだののみだのいっぱいつけているようで、どうやら、最近ブドウの葉をさわるとダニに噛まれると思っていたが、どうやらハクビシンの置き土産みたいだ。
さぁ、これをどう退治するか、経験がないのでよくわからないのです。 鳥獣保護法のグレーゾーンにいる動物のようで、やたら駆除もできないらしい。 かわいい顔のわりに獰猛らしいし、困った動物に果樹がみつかってしまった。 せめて、屋根裏とかに住みつかないでほしいと思います。
果樹をつくりだして、つくづく思うのは、その実る果実を楽しみにしているものがおおいということです。 ハクビシンを筆頭に、カラス、ヒヨドリ、芋虫、スズメバチ、カナブン、テッポウムシ、カミキリ、アメリカシロヒトリ、それに通行人。

で、実がなるころは、その果実はスーパーで買ったほうが安くておいしい。 とはいえ、実のなる木は楽しみも多い。 ただ、手入れと日々の戦いがあるから、実がなった時はうれしさひとしおです。
 

四万六千日の功徳

 投稿者:川井浩  投稿日:2016年 7月11日(月)21時51分23秒
  うーん、信じるものは救われる。 信仰の自由は大切だとは思いますが、不信仰の自由も同時に与えられているありがたさ!

まぁ、理屈や損得ではほおずきに大枚を出すことはばかばかしいことかもしれないけど、そんな損得抜きで、このほおずきを求めて、夕涼みをするなんぞは、「粋」ですね。

そんな「粋」な、あるいは、「粋になりたい人」を相手にしっかり金儲けをするほうずき売り。 こっちは、損得だね。 でも、そこをあえて触らないのは、「粋」か、「見栄」か、「粋にしてくれた対価」か。 店の数が減ってきたというのは、粋な人が減ってきて、無粋な人が増えたということかな。

 

ほおづき市

 投稿者:3B課長  投稿日:2016年 7月 9日(土)23時59分34秒
  浅草寺のほおづき市に行きました。一鉢風鈴付きで、2,500円。三十年前よりお店の数は、減っているように思います。四万六千日も功徳はいらないので、希望者に分けてくださいと、お願いしてきました。明日までです。  

ブドウの葉の後ろの幼虫  

 投稿者:川井 浩  投稿日:2016年 7月 2日(土)19時22分7秒
  写真を見るとブドウの葉の後ろに産み付けられた何らかの虫の白と黒の卵のようなもの見えます。
実際は、黒く見えるのはすでにふ化したなんらかの昆虫の幼虫でした。
翌日にはこのように動き出していました:
https://www.youtube.com/watch?v=Yn5zlovylRg

それから2日たった朝、虫たちはもっと活発に動き出していました。
https://www.youtube.com/watch?v=ArzWoMy3KnU&feature=youtu.be

大きくなるとどんな昆虫になるかわからないのですが、どうせ、ブドウの葉っぱを食い荒らす害虫になるとは思いましたが、生を受けて、この世に生まれてきた生き物。 殺生はしてはならないと思い、せめて、うちの庭からはちょっと離れたところで生きてね、ということで、近所の駐車場の垣根のところに逃がしてあげました。 こいつらにまた、よってこられてもうれしくはないし、気持ち悪いけど、まぁ、せめて鳥の餌ぐらいにはなって成仏して頂戴ね、という気分になったあとで、あ、その鳥が、ブドウの実が熟すころに大勢よってきてブドウを食べちゃうのよね。 とかく、生きるということはむずかしい。 他を生かして、自らも生きるということの矛盾をどのように昇華させるか、哲学的命題は未回答である。
 

その後の皇帝3兄弟

 投稿者:3B課長  投稿日:2016年 6月24日(金)21時35分34秒
  5月21日、小さい虫食いが右端カーリーにあり、アブラムシ等用の殺虫剤をまきました。さらに虫食いが進んだので、ヨトウ虫等用の殺虫剤をまきました。しかし一枚目の写真、5月30日カーリー丸裸に。そこでナメクジ用の殺虫剤をまきました。そして二枚目の写真今日復活しました。ナメクジが犯人でした。三枚目の写真は使った殺虫剤。オーガニック防虫剤ワオー  

オーガニック防虫剤

 投稿者:川井 浩  投稿日:2016年 6月18日(土)07時53分43秒
  寿司屋の看板笑えますね。

オーガニック防虫剤。 それはよさそうですね。 僕のところの会社の倉庫の脇の狭い土地は永年にわたる除草剤散布と、大きな屋根に降った福島原発爆発後の雨が大量に流れ込んでいる場所なので、そこになる果樹やサツマイモを食べている僕は、そろそろ停電すると一人緑色に輝いているという具合になっている可能性がありますが、青虫や毛虫はやたらと元気に葉っぱを食べています。 倉庫の壁につたわせているブドウの葉も、10日間の出張から戻ったら、虫食いですかすかになってしまいました。
自宅の庭のイチゴはほとんどがナメクジにやられているので、そこにはオータニック防虫剤良さそうですね。 ビールを小皿に入れておくとそこでナメクジが酔っておぼれるという手もあるらしいですが、僕が飲んでしまうので、ナメクジにはあげない、というわけではないのですが、飲んで忘れてしまい、ナメクジ対策ができてません。

そういえば梅酒。 20年ぐらい前に作ったものがまだ残っているので、作るのは面白いのですが、作ったけど、あまり飲んでいないことに気がつきました。
 

オーガニックのカタツムリ、ナメクジ退治剤

 投稿者:クール子  投稿日:2016年 6月18日(土)07時20分52秒
  我が家の庭は依然カタツムリだらけで・・・というお話をしたことがあったと思いますが、
やたら化学薬品は使いたくないし、どうにかしたいしとインターネットを見ていたら
オーガニックで人畜無害、で土にも優しいというSlugo Plusとか英語で読んでいるのがあったので
購入して何度か撒いたら、カタツムリがいなくなりました。
その他葉っぱを食べてしまうある種の虫にも効くということです。
1-2年花壇は大丈夫でしたが今年にはいってまたカタツムリがお目見えしたので、散布しました。
どこかに退散したのか(散布して殺してしまったのだろうけど)数がまためっきり少なくなっています、
日本にも探せばこういったオーガニックの花壇、菜園用の駆虫剤みたいのあるのではと思い
ちょっとご紹介です。
 

漬物

 投稿者:クール子  投稿日:2016年 6月18日(土)07時08分6秒
  山田課長さんのラッキョウと梅酒付け。
懐かしいですね。

昔はそういうことをした時代もあったっけと少々感慨にふけったり(ちょっとおおげざ)
こちらでも注意していればその時期になると材料も手に入ることもあるのですが、
なんせ飲めないし、ご飯もそうそう炊かないので、写真を見て楽しむことにとどめておこう。

趣味の多さ、深さに脱帽します。